专利摘要:

公开号:WO1980002079A1
申请号:PCT/JP1980/000045
申请日:1980-03-17
公开日:1980-10-02
发明作者:H Inoue;N Tooyama
申请人:Ricoh Watch;H Inoue;N Tooyama;
IPC主号:G02F1-00
专利说明:
[0001] 明 钿
[0002] 液 晶 表示パ ネ ル 及び そ の 製造法
[0003] 技術分野
[0004] 本発明 は 改 良 さ れた 配 向処理 膜を 有す る プ ラ ス チ ッ
[0005] ク フ ィ ル ム を パ ネ ル 基板 と し た 液晶 表示パ ネ ル ( 以下
[0006] 「 プ ラ ス チ ッ ク パ ネ ル」 と い う ) 、 及び そ の 製造法に 関 す る 。 背景技 術
[0007] 従来の 液 晶 表示ノヽ。 ネ ル に使 用 さ れ る パ ネ ル 基板は何
[0008] れ も 無 ^ガ ラ ス で あ っ て 、 フ。 ラ ス チ ッ ク 基板は実 用 化
[0009] さ れる に至 つ て レ、 な い 。 その 理 由 は多 々 あ る が基本 的
[0010] に は 、 プ ラ ス チ ッ ク の 物性ゃ シ 一 ル 剤 及び シ 一 ル 方法
[0011] に も 多 く の 問 題が あ る 力;、 配 向 処理に も 問 題が あ る 力 ^ ら で あ る 。 こ れ等諸問 題 は逐次解決の 方 向 に あ る if、、 本発明 は こ れ等諸 問 題 中 プ ラ ス チ ッ ク パ ネ ノレ に おけ る Θ己 向 処理 を 如何にす る 力 につい て 研究 し 、 無機ガ ラ ス
[0012] パ ネ ル の 己 向 処理に珠 用 さ れて い た手段 を フ。 ラ ス チ ッ タ ノ ネ ル に 転用す る 試みを 止め 、 特に プ ラ ス チ ッ ク パ
[0013] ネ ル に 適 用 可能 な 独 自 の 配 向 処理手 法を 確立す る こ と に 功 し た も の で あ る 。 無楔ガ ラ ス パ ネ ル に採 用 さ れ る 配 向 処理手段 と し て
[0014] は 斜 め 蒸着に よ る 方 法 c-y.pi v.'ipo ^ j (口) 加速 イ オ ン の 放射に よ る 方法
[0015] ラ ビ ン グ に よ る 方法
[0016] ) 延伸 フ ィ ル ム の 貼着に よ る 方 法
[0017] 等に分領で き 、 ラ ビ ン グ に よ る 方法 も 、 有璣 シ ラ ン ィヒ 合物 を 塗布 し て ラ ビ ン グ す る 方法、 耐熱高分子物質 を 塗 布 し て ラ ビ ン グす る 方法等に 区分 さ れ る 。
[0018] し力 し て こ れ等の 方法は何れ も プ ラ ス チ ッ ク ノ ネ ル に対 し て は有 効で は な い 。 即 ち (ィ)の 方法は S i 02 を ガ ラ ス 基板上 に 6 5 ° 以下の 角 度で 蒸 着 さ せ る の で あ る.が、 基板を 20 0 〜 30 0 "C に加熱 し て お く 必要力; あ る ため 、 こ の 熱に プ ラ ス チ ッ ク フ イ ル ム 力;耐 え ら れな レヽ 。 又 (口) の 方法は シ ャ ヮ ー 状 イ オ ン 発生源カゝ ら 加速 イ オ ン ¾
[0019] 6 5 ° 内 に 煩けた基板上に放射す る 方法で あ る が、 装 置が高価操作複雑で あ る ばか り で な く 量産性 も な いの で 、 元来が量産を 目 的 と し コ ス ト 低下 を ね ら い と す る プ ラ ス チ ッ ク パ ネ ル 用 の 配 向手段 と し て は不適当で あ る 。
[0020] 更に ^ の ラ ビ ン グ 法で は 、 有機 シ ラ ン は プ ラ ス チ ッ ク と の 接着性や配 向 性が悪 く 、 ガ ラ ス 基板で は よ い Θ己 向 腠を 形成す る ボ リ ィ ミ ド 系 な どの 耐熱高分子物質 は 膜の 形成力; 300 °C 以上 と な る た め 到 底 用 い得ず、 又ガ ラ ス 基板 用 には知 ら れて い る 他 の 高分子物質の 膜 も プ ラ ス チ ッ ク フ イ ル ム 上で は艮 好な 配 向性を 示 さ な い 。
[0021] 更 に 又 ^の 方法は 、 一軸延伸 の 極め て 薄い 漠を 貼着 す る 方法で あ る が、 導電腠上の 抵抗値を 著 し く 増.加 さ
[0022] ΟΛ- Ρ1
[0023] 、 V.'il^O 、 0 せ る こ と な く こ の 極 薄 嘵を プ ラ ス チ ッ ク フ イ ル ム 上に 貼着す る こ と ffiめ て 難力 し い 。 いずれに し て も ガ ラ ス 基板 用 の 公 知 配 向 処理手段は フ。 ラ ス チ ッ ク パ ネ ル 用 に は適 当 で は な い
[0024] フ。 ラ ス チ ッ ク /ヽ。 ネ ル 用 の 配 向 処理 には、 ガ ラ ス ノ ネ ル の 場合 と 異 な つ た 種 々 の 条 件が要求 さ れ る 。
[0025] その 第 1 は フ。 ラ ス チ ッ ク フ ィ ル ム の 耐熱温度 以下で 物理的化 学 的に 安定 し た 水平配 向 性能が得 ら れ.る こ と 第 2 に は 運 生匿性 が あ る こ と 及び 大 規瘼 な 設備ゃ複 雑 な 澡作 を 要 し な い こ と 、 な ど で あ る 。
[0026] 本発明 の 目 的はかカゝ る 要求 に 応 え た 配 向 処理 嶢及び そ の 製 造法 を 提供す る こ と に よ っ て 、 液 晶 表示パ ネ ル を 有璣質 の ネ ノレ 基板 を 用 いて 大 量 安価 に製造す る こ と に あ る 。 更 に 他の 目 的は大量 安価で あ る に も かかわ ら ず、 品質 の 一定 し た高 品質 の 液 晶 表示パ ネ ル の 提供 に あ る 。 そ の 他の 諸 目 的につい て は 以下 の 説明 に よ り 容易に理解 さ れる と 思 われ る の で こ れを 省峪す る 。
[0027] 発 明 の 開 示
[0028] す な わ ち 本発明 は 、 酸化 イ ン ジ ゥ ム 等の 透 明 導電膜 を 設けた プ ラ ス チ ッ ク フ ィ ル ム を ハ° ネ ル 基板 と し た 液
[0029] 曰
[0030] 曰曰 表 ノ ネ ル におい て 、 配 向 処理膜が、 次 の (1) 〜 (5) の 群 よ り 選ばれた成分 よ り 形成 さ れて い る こ と を 特徴 と す る 液晶 表示ハ0 ネ ル 及び ぞの 製造法 にあ る 。
[0031] (1) 飽和 ホ° リ エ ス テ ル
[0032] (2) 飽和 ボ リ エ ス テ ル と 強化 剤 の 反応生成物
[0033] O.V F! ' v'il O . (3) 匏和 ホ。 リ エ ス テ ル と ナ イ ロ ン の 混合物
[0034] (4) 飽和 ポ リ エ ス テ ル と ナ イ ロ ン と 強化剤の 反応生成
[0035] 物
[0036] (5) 低融 点共重合 ナ イ ロ ン と 強 化 剤の 反応生成物
[0037] 発明 を実施す る ため の 最良の 形態
[0038] 本発明 で使 用 さ れ る プ ラ ス チ ッ ク フ ィ ル ム と し て ('よ ホ° リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト フ ィ ノレ ム 、 ホ° リ フ" チ レ ン テ レ フ タ レ 一 ト フ イ ル ム 、 ポ リ エ ー テ ル ス ノレ フ オ ン フ イ ノレ ム 、 ポ リ カ ー ボ ネ ー ト フ ィ ル ム な ど が使 用 さ れ る こ れ ら の フ イ ル ム は 公知の 手 段に よ り 酸 化 イ ン ジ ゥ ム 、 酸化 ス ズ等の 透 明 導電 糗が設け ら れてパ ネ ル 基板 と さ れる 。
[0039] こ の よ う な 基板に 対 し セ グ メ ン ト 内 に 極性基 を も つ 直鎖状高分子 物質で あ る 飽和 ホ° リ ェ ス テ ル は、 よ く 密 着 し 液晶 分子 を 配 向 さ せ る 肯 カ を も つ て お り 、 こ の 配 向 性能は 囬 を ラ ビ ン グ す る こ と に よ り 一層高め ら れる
[0040] し g フ 飽和 ポ リ エ ス テ ル と し て は、 テ レ フ タ ル 酸、 イ ソ フ タ ル 酸、 フ タ ル 酸、 コ ノヽ ク 酸、 セ ノ シ ン 酸 ジ フ ヱ 二 ノレ ジ カ ル ボ ン 酸 な どの 飽和多価 カ ル ボ ン 酸 と . ェ チ.レ ン グ' リ コ 一 ル 、 ジ エ チ レ ン グ リ コ ー ル 、 ボ リ エ チ レ ン グ' リ コ 一 ノレ 、. フ。 ロ ピ レ ン ク" リ コ ル 、 ト リ メ チ 口 一 ノレ フ。 口 ン な どの 飽和 多価 ア ル コ ー ル を 反応さ せ た ホ° リ エ ス テ ル が使 用 さ れ、 こ の う ち 2 種以上 の 飽和 多 価 カ ル ボ ン 酸 を 併 用 し た飽和共重合 ボ リ エ ス テ ル 、 例 えば テ レ フ タ ル 酸 6 0 ' 2 0 部 ( 「 重量部」 を 意味す
[0041] C.V F-1 る 。 以下 同 じ ) と セ バ シ ン 酸 40 〜 80 部 と を 1 00 部 前
[0042] 後の ェ チ レ ン グ リ コ 一 ル と 反応 さ せ た融 点 80 〜 160
[0043] °C の ホ° リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ 一 ト / ホ° リ エ チ レ ン セ ノ
[0044] ケ 一 ト な ど力;好ま し い 。
[0045] こ の よ う な 飽和 ポ リ エ ス テ ル は単 独で 用 レヽ て も 良 レ、
[0046] 力; 、 ナ イ ロ ン と 混合 し て 用 レ、 て も 艮 レ、 。 こ こ で 言 う ナ
[0047] ィ ロ ン と は 、 6 — ナ イ ロ ン 、 6. 6 — ナ イ ロ ン 、 12 一
[0048] ナ イ ロ ン 等 を 指 し 、 こ れ ら に他 の モ ノ マ ー.を共重合、
[0049] 又は 他の ホ° リ マ 一 と 共重合 さ せ て 融 点を 100 -〜 150 °C
[0050] に な る よ う に 調整 し た 低 ¾ 点共 重合 ナ イ 口 ン が好 ま し
[0051] レヽ 。 飽和 ホ° リ エ ス テ ル と ナ イ 口 ン と を 混合 レ て 用い る
[0052] に は、 溶媒 と し て へ キ サ フ ル オ ロ フ。 ロ ノ、。 ノ ー ル ( H F
[0053] ェ P ) を 用 レ、 な ければ な ら な い こ と が あ る 。
[0054] ま た飽和 ホ° リ エ ス テ ル を使 用せずに、 上記 ナ イ 口 ン
[0055] と 後述する 強化剤 と の 反応生成物 も 用 レ、 る こ と がで き
[0056] る 。
[0057] 本発明 で は上記 成 分の 他に、 場合 に よ っ て は 反応性
[0058] チ タ ン 化合物 、 イ ソ シ ァ ネ 一 ト イヒ合物、 エ ポ キ シ 樹脂、 酸無水物、 メ 'ラ ミ ン 樹脂等の 配 向 性、 耐熱性、 耐溶猓
[0059] 性を 増すた め の 強化 剤 を 用 いて も 艮 ぃ。 反応性 チ タ ン
[0060] 化合物 と し て は 、 チ タ ン と カ ル ボ ン 酸、 ケ ト ン 類、 或
[0061] い は多 価 ア ル コ ー ル と の 錯体で あ る チ タ ン キ レ ー ト 錯
[0062] 体 ; チ タ ン の ノヽ ロ ゲ ン 化物、 チ タ の 硫酸塩 、 チ タ ン
[0063] の シ ク ロ ペ ン タ ジ ェ 二 ル イヒ合物 、 チ タ ン の ア ル コ キ シ
[0064] ド な ど の T i ( I V ) 化合物 を 挙 げ る こ と がで き 通
[0065] b '、 - u、ヽ ο;.,π ル WiPO 、 常 Ti ( OR )4 ( ただ し R は .CnH2n+1 の ア ル キ ル 基で '荧 素数 40 以下 、 好 ま し く は炭素数 2 〜 10 位で あ る ) で 表わ さ れ る 有機チ タ ネ ー ト が使 用 さ れる 。
[0066] イ ソ シ ァ ネ ー ト イヒ 合物 と し て は、 化合物 中 に イ ソ シ ァ ネ ー ト 基 を単 独、 或レ、は ヒ ド ロ キ シ ル 基、 ア ミ ノ 基、 カ ル ボ キ シ ル 基 と を 併せて 有す る 化 合物 を 指 し 、 イ ソ シ ァ ネ ー ト 基の 高い極性 と 反応性が特徵 と な っ て い る。
[0067] 例 と し て ト リ フ エ ニ ル メ タ ン ト リ イ ソ シ ァ ネ ー ト
[0068] ( 商品 名 「 デ ス モ デ ュ ー ル R ( Desmodur R ) 」 ) 、 ト リ ス ( 4 — フ エ 二 ル イ ソ シ ァ ネ ー ト ) チ オ フ ォ ス フ ヱ — ト ( 商 品 名 「 デ ス モ デ ュ ー ル R F ( Desmodur R F ) 」 ) 、 商 品 名 「 コ ロ ネ ー ト L 」 「 デ ス モ デ ュ ー ル L ( Desmodur L ) 」 、 T D I 二量体 ( 商品 名 「 デ ス モ デ ュ ー ル T T ( Desmodur T T ) 」 ) 、 T D I 三量 体 ( 商 品 名 「 デ ス モ デ ュ ー ル I L ( Desmodur I L )」 )、 2. 4. 4 — ジ フ ェ ニ ル エ ー テ ル ト リ ィ ソ シ ァ ネ ー ト
[0069] ( 苟品 名 「 ノ、 ィ ロ ン 1 M ( B len D M ) 」 ) 、 商品 名 「 コ ロ ネ 一 ト A P 」 な どが使 用 さ れ る 。
[0070] エ ポ キ シ 澍脂 と し て は 、 グ リ シ ジ ル エ ー テ ル 型 、 グ リ シ ジ ル エ ス テ ル 型 、 グ リ シ ジ ル ァ ミ ン 型 、 環状脂肪 族型、 線状脂肪族型 の も の を いずれ も 使 用す る こ と 力;. で き 、 こ れ ら の う ち 平均分子 量 300 〜 400 ま で の 液状 の も の 力 s好 ま し レヽ 。
[0071] 酸無水物 と し て は 、 無水 フ タ ル 酸、 無水 マ レ イ ン 酸 な ど が使 用 さ れ、 メ ラ ミ ン 樹 fl旨 と し て は 通 常 の メ'. ラ ミ . c.'.r;
[0072] 7 V.'i O ン と ホ ル ム ア ル デ ヒ ド の 付加縮合 物 が使 用 さ れ る 。 は上の 強 化 剤は 、 強化 剤の 種類 に も よ る が、 通常飽 和 ポ リ ェ ス テ ル ま た は 飽和 ポ リ エ ス テ ル と ナ イ 口 ン と の 混合物 1 部 に対 し i 成分単独で 又は 2—成分 併 用 で 0.1 〜 50 部使 用 さ れ る 。
[0073] ま た 低融 点共重合 ナ イ ロ ン と 、 強化剤 で あ る エ ホ。 キ シ 樹 H旨 と 反応性チ タ ン 化合初 と の 反応生成物 を 配 向 剤 と し て 用 い る 場合には 、 低 ¾ 点共重合 ナ イ ロ ン 、 ェ ポ キ シ 澍 、 反応性チ タ ン 化合物 の 配合比 は 重量 比で 低 融 点共重合 ナ イ ロ ン : エ ホ。 キ シ T封脂 : 反 応性 チ タ ン 化 合物が 2 〜 3 : 1 : 20 〜 100 の 範囲 に あ る の が適当 で あ る 。
[0074] 更に 低融 点共重合 ナ イ ロ ン と 、 強化剤で あ る ィ ソ シ ァ ネ ー ト 化 合物 と 反 応性チ タ ン 化合物 と の 反 応生成物 を 配向 剤 と し て 用 い る 場合に は 、 低融点共重合'ナ イ 口 ン 、 イ ソ シ ァ ネ ー ト 化合物、 反 応性チ タ ン 化合物の 配 合比は 重量 比で 低 ¾¾ 点共重合 ナ イ ロ ン : イ ソ シ ァ ネ ー ト 化合物 : 反応性チ タ ン 化合 .物 力 2 〜 5 : 1 : 100 〜 200 の 範囲 に あ る の が適当で あ る 。
[0075] 上記の 向 剤成分 を ^ ネ ル 基板上に形成す る 手段 と し て は 、 上 記 (1) 〜 (5) の いずれ か の 成分 を 先ず 溶媒に溶 解 し て 配 向 剤成分の 濃度が 0.: . 〜 5 重童 の 溶液 と し、 こ れ に パ ネ ル 基板を 浸漬す る か吹 き 付けす る 等周 知の 塗布手 段 に よ れば 良 い 。 な お 溶液 を フ ィ ル タ ー を 通 し て ろ ιϊ し た 後 使 用す る と 透過率が 向上 し 好ま し 。 溶 媒 と し て は 、 メ タ ノ ー ル 、 エ タ ノ ー ル 、 イ ソ フ。 口 ピ ル ァ ノレ コ ー ル 、 ク ロ 口 ホ ル ム 、 ィヒ メ チ レ ン 、 ト リ ク レ ン 、 ア セ ト ン 、 メ チ ル ェ チ ル ケ ト ン 、 酸 ェ チ ル 、 テ ト ラ ヒ ド ロ フ ラ ン ( T H F ) 、 へ キ サ フ ル オ ロ フ。 ロ ノ ノ ー ル ( H F I P ) な ど の 沸 点 1 50 °C 以下 の 高揮発性 溶媒が 用レ、 ら れる 。 こ れ ら の う ち メ タ ノ ー ル 、 ェ タ ノ — ル 、 イ ソ プ ロ ピ ル ア ル コ ー ル 力; 特 に 好 ま し レヽ 。 フ エ ノ ー ル 、 ト ル エ ン 、 ジ ォ キ サ ン な どの 溶媒で は配 向剤 - 溶液を 作る こ と は で き て も 、 配 向 嘆形成時 に溶媒が多 量 に残 っ て し ま う 。
[0076] 配 向 瞜を 形成後の パ ネ ルは次 いで ラ ビ ン グ処理 さ れ る 。 ラ ビ ン グ処理は 布 を 用 い て 基板上 を 0.1 カゝ ら 1.3 ^ Z 静庄下に一方に こ すれば よ い 。
[0077] 次に 公知 の 方法に よ り Δ ε 〉 0 又は △ ε < 0 の Τ Ν 型 ネ マ チ ッ ク 液晶 を 封入 し 液晶 表示パ ネ ル と す る 。
[0078] 本発明 の 液 晶 表示パ ネ ル の 配 向 処理に は真空装置、 高圧 ¾源 な ど特別の 設備 を要せず、 浸漬 法又は吹 き 付 け法に よ り 連続量産が容易に行 な う こ と が 出 来、 配 向 嫫生成に高温を要せず、 吻埋的、 化学的に安定 し た水 平配向処理嫫が ら れる 。 よ っ て 本発明 に 従 え は基板 と し て プ ラ ス チ ッ- タ ノ ネ ル を 用 い 従 来 の 無 璣 ガ ラ ス パ ネ ル に 用い ら れた 配 向 処理 よ り も 極め て 簡単な 手段 に よ り 実 用上充分な 性能を 有す 液晶 表示パ ネ ル を 得 る こ と 力; で き る 。
[0079] 下に 本 発明 を 実 施例 に よ り さ ら に詳細 に説明 す る
[0080] マ: レ
[0081] C. Pi
[0082] 、 v.'ii-y が、 本 発明 は その 要 旨 を ¾ え な い 限 り 以下 の 実 施例 に よ り 限定 さ れ る も の で は な い 。
[0083] 実施例 1
[0084] 75 の ホ。 リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ 一 ト フ イ ル ム に酸
[0085] 化 ィ ン ジ ゥ ム を主成 分 と する 透 明 導電膜 を 設けた ブ ラ ス チ ッ ク パ ネ ル 基板 を 、 下記 成分 よ り 成 る 溶液に浸漬 後熱 風乾燥 し 溶媒 を 除去す る 。
[0086] 配 向 処理溶液組 成 ( 重量部 ) 線状高分子量 ¾和 ポ リ エ ス テ ル
[0087] ( 東洋紡製、 商 品 名 「バ イ ロ ン 3 0 P 」) 0.5 部 塩 化 メ チ レ ン 1 00 部 さ ら に 1 00 °C 、 20 分 間 加熱 し た後、 ^布で パ ネ ル 上
[0088] を 1 ノ の 押 圧下 一 方 向 に こ す る 。 ラ ビ ン グ方 向 が 直 交す る よ う にパ ネ ル 基板を 重ね基板間 に ビ ブ ェ ニ ル 系 液晶 ( B D hL社 JS — 7 ) を 封'入 し 、 室温、 湿度 65
[0089] % で の 施光 角 度を 測 定 し た と こ ろ 、 透過光は 8 5 〜 95 ° 施光さ れて いた 。
[0090] 実施例 2
[0091] 実施 1 において 塩 ィヒ メ チ レ ン の 代 り に ジ ォ キ サ ン
[0092] 1 00 部 を 用 レヽ、 120 、 1 5 分 間 加熱 し 、 さ ら に 1 50
[0093] °C 、 30 分間 加熱乾燥す る 外は実施例 1 と 同 様に し て
[0094] 液晶 表示パ ネ ル を 製 作 し た と こ ろ 、 透過光は 80 〜
[0095] 90° 施光 さ れて い.たが、 配 向 膜 中 に ' ォ キ サ ン 残存量 が多 く 、 腠が粘着性を 帯び ラ ビ ン グ時に 帛布が若干 付 着 .し た 。 '
[0096] し'
[0097] 、 実施例 3 .
[0098] 75 " の ポ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ 一 ト フ イ ル ム に酸 化 ィ ン ジ ゥ ム を主成 分 と する 透 明 導電 模 を 設けた ブ ラ ス チ ッ ク パ ネ ル 基板 を 、 下記成分 を 反応 さ せ 2,000 部 の 溶媒に 溶解 し た溶液に浸漬後熱風乾燥で 溶媒 を 除去 する 。 さ ら に 150 °C 、 30 分間 加熱
[0099] 配 向 処理溶液組 成 ( 重量部 ) 低 ^ 点共重合ナ イ 口 ン ( ^点ピーク 103 °C ) 15 部 エ ポ キ シ 樹脂 ( She 11 Epikot 815 ) 5 部
[0100] T O T ( テ ト ラ才クチルチタネー ト ) 100 部 し た後、 綿 布でノ、。 ネ ル 上 を 1 / ^ の 押 圧下一方 向 に こ す る 。 ラ ビ ン グ方 向 が直 交す る よ う にノ、。 ネ ル 基板を 重ね基板間 に ビ フ エ ニ ル 系 液 晶 ( B D H社 E — 7 ) を 封入 し て 無電界時の 液 晶 の 水平 配 向状態について 輝度 計 を ¾ いて パ ネ ル の 透過率又は反射率を 測定する こ と に よ つ て 配 向 性能を 調べた。
[0101] 以下に テ ス ト 結杲 を 示す。
[0102] 配 向 テ ス ト 結果
[0103] テ ス ト 項 目 配 向状態
[0104] 初期配 向 良
[0105] 100 °C 90 分後 艮 '
[0106] 130 °C 60 分後 艮
[0107] 150 °C 60 分後 良
[0108] 180 °C 30 分後 良
[0109] 室温、 湿度 90 %中 良 '·
[0110] '
[0111] WIF0 なお テ ス ト 24 時 間 後 も 何.れ も 配 向状熊 に 異 常は な か っ た。
[0112] 実施例 4
[0113] プ ラ ス チ ッ ク 基板 に 75 の ポ リ カ ー ボ ネ ー ト フ ィ ル ム を 用 レヽ 、 実施例 1 と 同 様に テ ス ト を 行 な っ た。
[0114] の 場合の テ ス ト 結果 も 実施例 1 と 同 様で あ っ た。
[0115] 実施例 5
[0116] プ ラ ス チ ッ ク 基板 に 75 の ポ リ エ ー テ ル ス ル フ 才 ン フ ィ ル ム を 用 レ、 、 実 施例 1 と 同 様に テ ス ト を 行 な つ た 。 本例 の テ ス ト 結果 も 前 2 例 と 同 様で あ っ た 。
[0117] 実 施例 6
[0118] 75 ■ " の ポ リ エ ー テ ル ス ル フ ォ ン フ イ ル ム に酸化 ィ ン ジ ゥ ム を 主 成分 と す る 透 明 導電膜を 設け 、 次の 各成 分 を 反応 さ せた生成物 に 3,000 部の 溶媒を 加 え て 溶解 し た。 '
[0119] 配 向 処理液組成 ( 重量部 )
[0120] -. -低融点共 重合 ナ イ 口 ン ( 点ピーク 115 °C ) 15 部 ェ ポ キ シ 樹脂 ( She 11 Epikot 815 ) 5 部
[0121] T B T ( テ ト ラブチルチタネート ) 250 部 配 向処理液 に浸漬後熱風乾燥で 溶媒を 除去 L た後、 170 °C 、 30 分間 加熱 し た後、 綿布でパ ネ ル 上 を 1 k9 の 押 圧下一方 向 に こ す る 。 カゝ く し て 得 ら れた も の の-テ ス ト 結果は下記 の 通 り で あ っ た 。 - 配 向 テ ス ト 結果
[0122] テ ス ト 項 目 . 配 向状態 : i; 初期配 向 . 良
[0123] 100 °C 90 分後 良
[0124] 130 °C 60 分後 良
[0125] 150 °C 60 分後 良
[0126] 180 °C 30 分後 良
[0127] 170 °C 60 分後 良
[0128] 室温、 湿度 90 % 24時間後 良
[0129] 比較例 2
[0130] フ。 ラ ス チ ッ ク 基板に 75 の ポ リ エ チ レ ン テ レ フ タ レ ー ト を 用 レ、 、 酸化 イ ン ジ ウ ム を 主成分 と す る 透 明 導 電模を設け 、 低 ¾点共重合 ナ イ ロ ン ( 融点 ピ ー ク 103 °C ) 7 部 ( 重量部 ) を 100 部の 溶媒に 溶解 し た配 向 処 理液に浸 漬後、 熱風乾燥で 溶媒を 除去 し 、 さ ら に 150 °C 、 30 分 間 加熱 し た後、 綿布でパ ネ ル上 を 1 Z の 押圧下一方向に こ する 。 ¾下実施例 1 と 同 様に し て テ ス ト を 行 な っ た 。 その テ ス ト 結果は、 初期配向 は よ い力; 130 °C 、 30 分の 耐熱性は不 良で あ っ た 。
[0131] 配 向 テ ス ト 結果
[0132] テ ス ト 項 目 配 向状態
[0133] 初期配 向
[0134] 100 "C 90 分後
[0135] 130 °C 30 分後 不 良
[0136] 150 。C 10 分後 不良
[0137] 室温、 湿度 90 % 24時間後 良
[0138] 比較例 3
[0139] し' Θ5 向 処理液 を 下 記(1)〜(4) の も の と し て 、 実 施例 1 と 同 瘃に し て プ ラ ス チ ッ ク パ ネ ル を 作成 し た 。
[0140] (1) 0.0 5 % ァーァ ミ ノ プロ ピル ト リ エ トキシ一
[0141] シラン /エタノール溶液
[0142] (2) 0.1 % rーメ タ ク リ ルエ ト キシプロ ビル ト リ メ ト キシー
[0143] シラ ン/エタ ノール溶液
[0144] (3) 0.0 5 % N— i 一 ( N—ビニルベ ンジルァ ミ ン )
[0145] ェチル一 rーァミノプロ ピル ト リ メ トキシ一
[0146] シラ ン ェタ ノ —ル溶液
[0147] (4) 1.0 % 一 ( 3、 4一エホ。キシシク ロへキ シル ) ェチル—
[0148] ト リ メ ト キシ一シラ ン/エタ ノール溶液
[0149] か く し て 得 ら れた も の の 配 向 テ ス ト 結果は下 記の 通 り で あ る 。
[0150] 配 向 テ ス ト 結果
[0151] テ ス ト 項 目 (1) (2) (3) (4)
[0152] 初期配 向 X X 〇 〇
[0153] 80 °C 10 分 - 一 〇 · 〇
[0154] 100 °C 10 分 一 一 X X
[0155] 注) 〇 · · * 配 向 良 X * · · 全面 的配 向不 良
[0156] 上の 実施例、 比較例か ら 判 る よ う に 本発 明 の 成分 は 150 °C 以下で 配 向 腠形成 出 来 る シ ラ ン 系 化合物 な に 比べて は る かに性能が良 い こ と が判る 。
[0157] 実施例 7 .
[0158] 実施例 2 において 下 記成分 を 900 部の 溶媒に 溶解す る 他は 、 同 ^ と 同 様 に し て 液 晶 表示パ ネ ル を 作 り'. 配 向
[0159] 0>.Γ·5 。 性能を 調べた と こ ろ 同 例 と 同 様 な 結果が得 ら れた。
[0160] 配 向 処理溶液組成 ( 重量部 ) 低融 点共 重合 ナ イ ロ ン (融点ピーク 1 23 °C ) 4 部 イ ソ シァネー ト化合物(商品名 「デスモデュール R」 ) 1 部
[0161] T O T ( テ ト ラオクチルチタネート ) 130 部 実施例 8
[0162] 下記成分 を ク 口 口 ホ ル ム に 溶解 し実施例 1 と 同 様に し て 液晶 表示パ ネ ル を 製作 し た 。
[0163] 配 向 処理溶液組 成 ( 重量部 ) 線状高分子量飽和ポリ エステル(商品名 「バイロ ン 30 P」 ) 2 部 エ ポ キ シ 樹脂 ( She 1 1 Ep i ko t 81 5 ) 0.6 部
[0164] T O T ( テ ト ラ才クチルチタネー ト ) 20 部 実施例 1 と 同 様に し て 透過光 を 測定 し た と こ ろ 同 例 と 同 様な 結果が得 ら れた 。 - '
[0165] 実施例 9
[0166] 下記成分 を テ ト ラ ヒ ド ロ フ ラ ン に溶解 し実施例 1 と 同 様に し て 液晶 表示パ ネ ル を 製作 し た 。
[0167] ^ 向 処理溶液組成 ( 重量部 ) 線状高分子量飽和ポ y エステル(商品名 「バイロ ン 30 P」 ) 4 部 イ ソ シァネー ト化合物(商品名 「デスモデュール R」 ) 1 部
[0168] T O T ( テ トラオクチルチタネート ) 130 部 実施例 1 と 同 様に し て透過光 を 測定 し た と こ ろ 同 例 と 同 様な 結果が得 ら れた。
[0169] 産業上の 利 用 可能性
[0170] 本発明 に よ れば、 ノ ネ ル 基板 と し て ポ リ エ チ レ ン テ
[0171] 13 κこ Aひ 一 O■■'■PI ― 、 蹈 ^お K Q % W ¾ ^
[0172] Aon
[0173] I
[0174] '
[0175] I
权利要求:
Claims請求 の 範囲 1 透 明 導電膜を 設けた プ ラ ス チ ッ ク フ ィ ル ム をパ ネ ル 基板 と し た液晶 表示ノ、。 ネ ル において 、 配 向処理膜 が次の (1) 〜 (5) の 群 よ り 選ばれた 成分 よ り 形成 さ れて い る こ と を 特徴 と す る 液晶 表示パ ネ ル 。 (1) 飽和 ホ° リ エ ス テ ル (2) ^和 ポ リ エ ス テ ル と 強化剤の 反応生成物 (3) 飽和 ポ リ エ ス テ ル と 低 ¾ 点共重合 ナ イ 口 ン の 混合 物 (4) 飽和 ポ リ エ ス テ ル と 低融 点共重合 ナ イ 口 ン と 強化 剤の 反応生成物 (5) 低融点共重合 ナ イ ロ ン と 強 化剤の 反応生成物 2 強化 剤が、 反応性チ タ ン 化合物、 イ ソ シ ァ ネ ー ト 化合物 、 エ ポ キ シ 樹脂、 酸無水物 及び メ ラ ミ ン 樹脂 か ら 選ばれた 1 ま た は 2 以上の 成分で あ る 特許請求 の 範囲第 1 項記載の 液晶 表示パ ネ ル 。 i 3 次 の (1) 〜 (5) の 群 よ り 選ばれた成分 を 溶媒に溶解 し 、
(1) 飽和 ポ リ エ ス テ ル
(2) 飽和 ポ リ エ ス テ ル と 強化剤 の 反応生成物
(3) 飽和 ポ リ ヱ ス テ ル と 低融点共重合 ナ イ 口 ン の 混合 物
(4) 飽和 ポ リ エ ス テ ル と 低融 点共重合 ナ イ 口 ン と 強化 剤の 反応生成物
(5) 低融点共重合 ナ イ 口 ン と 強化剤の 反応生成
O.V=PI 0 こ れを プ ラ ス チ ッ ク フ ィ ル 製パ ネ ル 基板に塗 布 し 乾 '澡 し て 配 向 処理鎮 を 製造 し 、 次 に ラ ビ ン グ処理す る こ と を特徴 と す る 液晶 表示パ ネ ル の 製造法。 _ 溶媒が、 沸 点 150 — °C 下の 高-揮発性溶媒で あ る 特許請求の 範囲第 3 項記載の 液 晶 表示パ ネ ル の 製造法。
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同族专利:
公开号 | 公开日
EP0025457A1|1981-03-25|
EP0025457A4|1981-08-27|
US4409268A|1983-10-11|
GB2057705A|1981-04-01|
DE3068341D1|1984-08-02|
EP0025457B1|1984-06-27|
引用文献:
公开号 | 申请日 | 公开日 | 申请人 | 专利标题
法律状态:
1980-10-02| AK| Designated states|Designated state(s): GB US |
1980-10-02| AL| Designated countries for regional patents|Designated state(s): AT CH DE FR GB LU NL SE |
1981-01-20| WWE| Wipo information: entry into national phase|Ref document number: 1980900559 Country of ref document: EP |
1981-03-25| WWP| Wipo information: published in national office|Ref document number: 1980900559 Country of ref document: EP |
1984-06-27| WWG| Wipo information: grant in national office|Ref document number: 1980900559 Country of ref document: EP |
优先权:
申请号 | 申请日 | 专利标题
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